医療費が高額になったとき
医療費の自己負担には「限度額」があり、一定の基準に基づいて計算した自己負担額が限度額を超えた場合、超えた額が「高額療養費」として支給されます。
医療費の窓口負担を減らしたいとき
| 対象者 | 1ヵ月の医療費の窓口負担が自己負担限度額を超える見込みである、被保険者・被扶養者 |
|---|---|
| 備考 | 入院・外来のどちらでも利用できます。 |
マイナンバーカードをお持ちの方
| 必要書類 | マイナンバーカードを保険証として医療機関等※1の窓口で提出することにより、窓口での支払いを自己負担限度額までとすることができます※2。
|
|---|
マイナンバーカードをお持ちでない方
| 必要書類 |
限度額適用認定証交付申請には、電子申請と紙面郵送の2通りあります。
記入例 |
|---|---|
| （市区町村民税が非課税等の低所得の方） 限度額適用・標準負担額減額認定申請書 記入例 |
|
| お問合せ先 | 申請書の入手先および提出先はこちら |
医療と介護の自己負担が高額になったとき
| 必要書類 |
|
|---|---|
【添付書類】
|
|
| 提出期限 | すみやかに |
| 対象者 | 同一世帯内で医療と介護ともに自己負担があり、1年間に両制度でかかった自己負担の合計額が、限度額を超えた被保険者 |
| お問合せ先 | 健康保険組合 |
| 備考 | 1年間：前年8月1日～7月31日で計算 |